「オイルをつけたらベタついた…」
「束感を出したいのに、ただ重たくなる」
「髪がペタッとして清潔感がなく見える…」
最近はメンズでもヘアオイルを使う方がかなり増えています。
特にセンターパート、パーマ、韓国ヘア、フェードスタイルなど、質感を重視するヘアスタイルではオイルはかなり重要な存在です。
しかし、使い方を間違えるとおしゃれではなくただの脂っぽい髪に見えてしまうこともあります。
そこで今回は、BARBERSHOP THIRDPLACEが、メンズのオイルスタイリングで気をつけるポイントを美容師目線で解説します
メンズスタイリングでオイルが人気な理由

最近のメンズヘアは「作り込みすぎない自然な質感」が人気です。
その中でオイルは、
- 自然なツヤ感
- 束感
- 毛流れ
- パサつき防止
- 広がり抑制
こういった役割をしてくれます。
特に、
- センターパート
- フェザーパーマ
- ニュアンスパーマ
- 波巻きパーマ
- マッシュスタイル
このあたりのヘアスタイルとはかなり相性が良いです。
また、ワックスより軽く仕上がるため「ガチガチに固めたくない」という人にも人気があります。
オイルスタイリングでよくある失敗
メンズのオイルスタイリングで最も多い失敗は「つけすぎ」です。
オイルは少量でもかなり質感が変わります。
特に軟毛の方や毛量が少ない方は、少し多いだけで一気にペタッとしてしまいます。
さらに、
- 根元までつける
- 乾かしきれていない
- 髪質に合っていない
- 重めのオイルを使う
これらも失敗原因になりやすいです。
朝しっかりセットしたつもりでも、
「夕方にはベタベタ」
「前髪が割れる」
「清潔感がなく見える」
こうなるケースも少なくありません。
メンズが気をつけたい「つける量」
メンズのオイルスタイリングは少なめからスタートこれがかなり大切です。
目安としては、
- ショート 1〜2滴
- ミディアム 2〜3滴
- パーマ 3〜4滴程度
くらいから始めるのがおすすめです。
足りなければ後から追加できますがつけすぎると修正がかなり難しくなります。
特に前髪は要注意です。
前髪につけすぎると、
- 割れる
- 束が太くなる
- おでこにつく
- テカりすぎる
こういった原因になります。
オイルをつける順番が重要
意外と大事なのがつける順番です。
おすすめは、
- 手のひら全体に広げる
- 後ろからつける
- 横
- 最後に前髪
この順番。
最初から前髪につけると確実に重たくなります。
また、髪の表面だけでなく中間〜毛先中心になじませる意識も大切です。
髪質別オイルの使い分け
オイルは全部同じではありません。
髪質によって合う重さが違います。
軟毛・細毛
軽めオイルがおすすめ。
重すぎるオイルだと一気にボリュームがなくなります。
硬毛・多毛
少し重ためでもOK。
広がりやパサつきを抑えやすくなります。
くせ毛
ツヤ感を出しながらまとまりやすくなるので相性◎
ただしつけすぎるとウェット感が強くなりすぎるため注意。
パーマヘアのオイルスタイリング注意点
パーマとオイルはかなり相性が良いです。
ただし、「乾かしすぎ」には注意。
乾燥しすぎるとカール感が弱く見えやすくなります。
おすすめは、
- 少し水分を残す
- ミストを使う
- オイルを揉み込む
この流れ。
特に波巻きやニュアンス系はオイルで質感がかなり変わります。
逆にツイスト系はオイルだけだと動きが弱くなる場合もあるため、ワックスとの併用がおすすめです。
オイルだけで仕上げる時のポイント
最近増えているのが「ワックスを使わずオイルだけ」というスタイリング。
この場合は、
- カット
- 毛量調整
- パーマの質
- ドライの方向
ここがかなり重要になります。
土台が整っていないとオイルだけでは形になりません。
だからこそ美容室でのベース作りが大切です。
ワックスと混ぜる場合の注意点
オイルとワックスを混ぜると、
- ツヤ感UP
- 伸びが良くなる
- 束感が柔らかくなる
こういったメリットがあります。
ただし混ぜすぎると、「セット力が落ちる」ので注意。
おすすめは、ワックス7:オイル3くらい。
特にフェードスタイルやアップバングでは、ツヤ感を少し足す程度がバランス良いです。
ベタついて見えないためのコツ
清潔感を出すためには「ウェット」と「ベタつき」の違いを理解することが重要です。
ポイントは、
- つけすぎない
- 根元につけない
- 軽めオイルを選ぶ
- 夜しっかり洗う
- 髪質に合わせる
この5つ。
また、夏場は汗や皮脂も増えるため冬と同じ量をつけると重たく見える場合があります。
季節によって量を調整するのも大切です。
THIRDPLACEおすすめのスタイリング提案
BARBERSHOP THIRDPLACEでは、
- 髪質
- 骨格
- 普段のセット時間
- 仕事環境
- ファッション
まで含めてスタイリング提案をしています。
「オイルが合わないと思っていた」という方でも、
- 種類変更
- 量調整
- ドライ方法
- パーマとの組み合わせ
を変えるだけでかなり扱いやすくなるケースも多いです。
特に最近は、
- 自然な毛流れ
- 清潔感
- ナチュラル質感
を求めるメンズが増えているため、オイルスタイリングはかなり重要になっています。
スタイリングがうまくいかない方は、ぜひ一度ご相談ください。