【保存版】テーパーフェード徹底解説

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大阪豊中少路バーバーショップTHIRDPLACEのYUUNAです!

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清潔感と男らしさを兼ね備えた「テーパーフェード」は、今メンズスタイルの中でも特に人気の高い王道ヘアスタイル。
自然なグラデーションで刈り上げるため、ビジネスシーンでも好印象を与えやすく、年代問わず幅広い男性から支持を集めています。

しかし、スキンフェードとの違いがわからなかったり、「自分に似合うのか?」と悩んだりする方も多いはず。
そこで今回は、テーパーフェードの基本からオーダー時の注意点、似合う顔型やスタイル例、セット方法まで徹底解説。
これを読めば、あなたにぴったりのフェードスタイルがきっと見つかるはずです。

テーパーフェードとは?

まずは、「テーパーフェードってどんな髪型?」という疑問から解消していきましょう。

テーパーフェードとは、もみあげや襟足から徐々に長さを変えていく自然な刈り上げスタイルのこと。
スキンフェードのように地肌を見せるほど短くするわけではなく、あくまでナチュラルなグラデーションで繋ぐのが特徴です。

そのため、ビジネスシーンや学校などでも取り入れやすく、「清潔感」と「さりげないおしゃれ感」が両立できる優秀スタイルとして人気があります。

テーパーフェードの特徴まとめ

  • 刈り上げ部分が自然にフェード(ぼかし)になっている

  • 地肌が見えにくい仕上がりでナチュラル

  • スーツにも私服にも合わせやすい

  • フェード初挑戦の方でも取り入れやすい

  • 海外っぽさがありつつ、落ち着いた印象をキープできる

また、テーパーフェードには数種類のスタイルがあります。
たとえば…

よく使われるテーパーフェードのタイプ

  • ローフェード(Low Fade)
     耳周りから低めにフェードを入れる。よりナチュラルで初心者向け。

  • ミッドフェード(Mid Fade)
     サイドの真ん中あたりからフェードを開始。バランスが良く人気。

  • ハイフェード(High Fade)
     やや高めの位置からフェードを入れ、シャープな印象に。

このように、テーパーフェードはカットの高さやグラデーションの強さによって雰囲気がガラリと変わります。

「まずはさりげなく取り入れたい」「ビジネスに合うフェードにしたい」と思っている方にこそ、テーパーフェードは最適な選択です。

テーパーフェードとスキンフェードの違い

一見よく似ている「テーパーフェード」と「スキンフェード」ですが、仕上がりの印象や向いているシーンが大きく異なります。違いをしっかり押さえて、自分に合うスタイルを選びましょう。

テーパーフェードの特徴

  • 地肌が見えない自然な刈り上げスタイル

  • 耳周り・襟足からゆるやかにグラデーションがかかる

  • 清潔感があり、控えめでナチュラルな印象

  • スーツやオフィスカジュアルにもなじむ

  • 校則や職場の規定がある人にもおすすめ

  • 初めてフェードに挑戦する人にも◎

スキンフェードの特徴

  • 地肌がしっかり見える0mmスタートの刈り上げ
  • 刈り上げとトップのコントラストがはっきりしている
  • ストリート感・海外バーバースタイルの雰囲気
  • 個性や男らしさを強調できる
  • ファッション性が高く上級者向け
  • 学生やカジュアル寄りな職場には◎、ビジネスでは△な場合

「フェードに挑戦してみたいけどいきなり派手なのはちょっと…」という方には、まずテーパーフェードから始めてみるのがおすすめです

テーパーフェードが似合う人の特徴とは?

テーパーフェードは幅広い人に似合いやすい万能スタイルですが、特にマッチしやすい人の特徴を以下にまとめました。

顔型との相性

  • 丸顔タイプ
    サイドの刈り上げで顔の横幅を引き締め、小顔効果◎
  • ベース型・えら張りタイプ
    えら部分を自然にぼかして骨格をやわらかく見せられる

  • 面長タイプ
    トップにボリュームを出すことで、縦長バランスを活かせる

頭の形・骨格との相性

  •  絶壁が気になる方
     襟足のフェードで後頭部に丸みを出せる

  • 頭の形にコンプレックスがある方
    自然なグラデーションでシルエット補正がしやすい

ライフスタイルとの相性

  • ビジネススタイルに合う髪型を求めている方
    地肌が見えにくく、清潔感ある印象で好感度◎

  •  校則や職場規定が厳しい方
    派手すぎない自然なスタイルで校則・社風にも対応

  • スタイリングに時間をかけたくない方
    サイドと襟足が短く整っているため、朝のセットがラク

 特におすすめの人

  •  初めてフェードスタイルに挑戦する人
  •  「自然におしゃれ」を楽しみたい人
  •  周囲から浮かずに差をつけたい

長さ別・テーパーフェードスタイル例

テーパーフェードは、トップの長さによって印象が大きく変わります。
ここでは、ショート〜ミディアムまで、長さ別に代表的なスタイル例をご紹介します。

ショート × テーパーフェード

  • クロップスタイル
    前髪を短く下ろしたフラットなシルエットで男らしく

  • バズカット
    全体的に短く刈り込んだ清潔感抜群のミリタリースタイル

  • アップバングショート
    前髪を立ち上げておでこを見せる、爽やか系の定番

★おすすめポイント
清潔感・ビジネスシーン対応・セットがラク
クセ毛・直毛どちらでも取り入れやすい

ミディアム × テーパーフェード

  • ナチュラルパーマスタイル
    ゆるめのパーマと組み合わせて抜け感のある大人っぽさに

  • ツイスト・スパイラルMIX
    トップに動きを出して個性をプラス

  • ウルフベース×フェード
     後ろに長さを残して、ストリート感を演出

★おすすめポイント
ファッション性UP・トレンド感が出る
普段着やストリート系のコーデにも◎

スタイル選びのコツ

  • スーツや仕事重視 → ショート寄りの清潔感重視スタイル
  • おしゃれ・トレンド重視 → ミディアム+動きのあるデザイン
  • セットの手軽さを重視 → クロップやバズ系が断然おすす

顔型・骨格別のおすすめフェードライン

テーパーフェードは、顔の形や頭の骨格によって、より似合うフェードの高さやぼかし方があります。
せっかくなら自分の魅力を最大限に引き出すスタイルを選びたいですよね。

ここでは、顔型・骨格ごとにおすすめのフェードラインをご紹介します。

丸顔タイプにおすすめのフェードライン

丸顔の方は、顔の横幅が目立ちやすく、少し膨張して見えることも。そのため、ローフェード(低めのフェード)がおすすめです。サイドをすっきり刈り上げつつも、グラデーションの高さを抑えることで、顔の丸みを引き締め、シャープな印象に整えてくれます。

また、トップに高さを出すことで、縦のラインが強調され、全体のバランスがとりやすくなります。
アップバングやクロップスタイルとの相性も◎です。

 面長タイプにおすすめのフェードライン

面長の方は、顔の縦の長さが強調されやすいため、ハイフェード(高めのフェード)は避けたほうが無難です。
代わりに
ミッドフェード(中間くらいの高さ)を選ぶことで、顔の長さを程よくカバーし、バランスの良い印象に仕上がります。

また、トップをあまり盛りすぎず、横に広がるようなスタイルを選ぶことで、顔の縦ラインを中和することができます。
ニュアンスパーマやマッシュ寄りのスタイルとの組み合わせもおすすめです。

ベース型・えら張りタイプにおすすめのフェードライン

えらが張っている方は、顔の下半分にボリュームが出やすいのが特徴です。
そんな場合は、やや高めのミッド〜ハイフェードでえら部分を自然にぼかすと◎。
シャープに仕上げることで、えらの角ばりが気になりにくくなります。

また、トップを長めに残して全体をタイトに仕上げると、よりスタイリッシュな印象に。
ストリート系やバーバースタイルにもマッチします。

絶壁が気になる方におすすめのフェードライン

後頭部の丸みが出にくい、いわゆる絶壁に悩む方には、襟足部分にしっかりとグラデーションをつけるローフェードがおすすめです。襟足から自然に長くなっていくようなフェードにすることで、横から見たときのシルエットに丸みと立体感を演出できます。

さらに、トップの髪を少し後ろに流すようにスタイリングすれば、自然な丸みが強調されて頭の形が美しく見えます。

骨格や印象に合わせてオーダーを工夫しよう

美容室や理容室でのオーダー時には、以下のようなポイントを伝えると理想に近づきやすくなります。

  • 自分の顔型(丸顔・面長など)を伝える

  • 絶壁が気になる場合は「後頭部の丸みを出したい」と伝える

  • スーツや職場に合わせたいなど、ライフスタイルの情報を伝える

  • 写真やSNS画像で「こんな雰囲気が好き」と見せるのも◎

顔型や骨格に合ったフェードラインを選ぶことで、全体のバランスが整い、より「似合う髪型」に仕上がります。
無理なく、かつ自然におしゃれを楽しむためにも、自分の輪郭に合ったスタイルを見つけることが重要です。

 

テーパーフェードに合うトップの髪型

テーパーフェードはサイドや襟足をすっきりまとめることで、トップの髪型が際立つスタイルです。
そのため、トップにどんな髪型を合わせるかで印象が大きく変わります。
ここでは、テーパーフェードと相性の良い代表的なトップスタイルをご紹介します。

クロップスタイル

まず最も定番かつ人気なのがクロップスタイル
前髪を短くまっすぐ下ろし、トップは比較的タイトにまとめたシンプルなスタイルです。
サイドのテーパーフェードとの相性が抜群で、海外バーバー風のミニマルな印象に仕上がります。
毛量が多い方でもおさまりが良く、クセ毛とのなじみも◎。
特に朝のスタイリングを時短したい方や、ビジネスでもカジュアルでも両立したい方におすすめです。

 アップバング

爽やかで男らしい印象を与えたいなら、アップバングがおすすめです。
前髪を立ち上げて額を見せることで清潔感がぐっと高まり、テーパーフェードのシャープな印象と絶妙にマッチします。
トップに少し動きをつけることで、硬すぎないラフさもプラスできます。
前髪にボリュームがある人、もしくは直毛の方は特に取り入れやすいスタイルです。

スパイキーショート

毛束感をしっかり出したスパイキーショートも、テーパーフェードとのバランスが取りやすいスタイルです。
トップを立ち上げるようにカットし、動きのある仕上がりにすると、より立体的で男らしい印象に。
スタイリング次第でアクティブにもシックにも見せられるので、オン・オフ問わず活躍する万能スタイルです。

マッシュ風スタイル

意外に相性が良いのがマッシュ風スタイルです。
テーパーフェードでサイドや襟足は引き締めつつ、トップ〜前髪は重めに残すことで、バランスのとれたスタイルに仕上がります。ストリート系や韓国風のファッションが好きな方に人気が高く、パーマをプラスすることで柔らかさも加えられます。

パーマスタイル

トップにツイスト・スパイラル・波巻きなどのパーマを加えることで、フェードの男らしさに抜け感をプラスできます。
とくに髪が直毛でペタッとしやすい方にはおすすめです。動きが出ることで立体感も増し、より印象的な仕上がりになります

オーダー時に伝えるべきポイントと失敗しない伝え方

テーパーフェードはグラデーションの幅や高さ、トップとのバランスによって印象が大きく変わる繊細なスタイルです。
だからこそ、オーダー時の伝え方がとても重要になります。

「テーパーフェードにしてください」と言うだけでは、美容師や理容師とのイメージにズレが生まれてしまうことも。
特に初めてフェードに挑戦する場合は、事前のカウンセリングや要望の伝え方が仕上がりの満足度を大きく左右します。

オーダー時に伝えるべき4つのポイント

  1. フェードの高さ(ローフェード・ミッドフェード・ハイフェード)
     自分の顔型や骨格に合った位置を指定しましょう。
    わからなければ「ナチュラルなフェードが希望です」と伝えるのもOK。

  2. グラデーションの幅感(ぼかしの強さ)
    ガッツリ刈り上げたいのか、自然なフェードにしたいのかを伝えると◎。

  3. トップの長さや髪型のイメージ
    クロップやアップバング、パーマ有無なども具体的に話しましょう。
    「耳まわり・襟足はすっきり、トップは長めで動きが欲しい」などの言い回しが有効です。

  4. ライフスタイルやシーンの共有
    仕事でスーツを着ることが多い、校則がある、帽子をよく被るなど、日常のスタイルも伝えておくと、よりフィットした提案をしてもらえます。

失敗しないためのコツ

  • 写真やイメージを見せる
    言葉だけでは伝わりにくいニュアンスも、写真なら一目瞭然。
    「この雰囲気が好き」「このラインが理想」など、1枚でもあると安心です。

  • 「やりすぎない程度に」と曖昧に伝えない
    あいまいな表現は仕上がりのブレに繋がります。
    「ナチュラルなフェード」「地肌は見えすぎないように」「0.5mmはNG」など、数ミリ単位の希望も大切。

  • 前回との違いがある場合は必ず伝える
    「前回はやりすぎたので今回は控えめに」「前よりもう少し短くしたい」など、過去の反省や希望も伝えましょう。

  • 不安があれば「仕上がりイメージを一度確認したい」と伝える
    刈る前に長さやラインを確認できると安心。信頼関係を築きながら進めるのが大切です。

オーダー時のコミュニケーションを丁寧にすることで、満足度の高いテーパーフェードに仕上がります。
特に初めてフェードに挑戦する方は、理容師・美容師とのイメージ共有がカギ。
遠慮せず、しっかり自分の希望を伝えてみてくださいね

自宅でのセット方法とおすすめスタイリング剤

テーパーフェードは、サイドや襟足がすっきりと整っているため、朝のセットが非常にラクなスタイルです。
しかし、トップの長さや質感によっては、ちょっとしたスタイリングの工夫が必要になることもあります。

ここでは、自宅でできる簡単なセット方法と、スタイル別におすすめのスタイリング剤をご紹介します。

テーパーフェードの基本的なスタイリング手順

  1. まずはしっかりドライからスタート
    根元を起こすように風を当て、トップにボリュームを出すのがポイント。
    クロップ系なら前髪を軽く押さえながらドライするとおさまりやすくなります

  2. 必要に応じてアイロンやブラシでクセづけ
    アップバングにしたい時は前髪を立ち上げながらドライヤーを当て、冷風で形をキープ。
    ナチュラルな動きを出したいなら、くるくるドライヤーやロールブラシも◎。

  3. スタイリング剤を全体になじませて形を整える
    毛流れに逆らうようにつけて、仕上げに手ぐしで整えると自然な立ち上がりに。

 髪型別・おすすめスタイリング剤

スタイルによって使うべきスタイリング剤も変わってきます。
以下を参考に、自分に合うアイテムを選びましょう。

◯クロップ・バズ系(タイトな短髪)

  • おすすめ
    ドライワックス/マットワックス/クレイ系

  • 特徴
    ツヤを出さず、毛束感とフォルムをしっかりキープ


  • ナカノ モデニカワックス 8、OCEAN TOKYO クレイワックスなど

◯ アップバング・ショートレイヤー

  • おすすめ
    ファイバー系ワックス/ジェルワックス/フォーム

  • 特徴
    前髪を立ち上げやすく、程よくホールド力あり


  • アリミノ ピース フリーズキープワックス、ロレッタ ハードゼリーなど

◯ ツイスト・スパイラル・パーマスタイル

  • おすすめ
    ムース/ソフトジェル/バーム系

  • 特徴
    カールをくっきり見せる・湿気対策にも◎


  • ニゼル ドレシアフォーム/N.オムバーム/プロダクトワックスなど

◯ マッシュ・ナチュラル系

  • おすすめ
    クリーム系ワックス/ナチュラルバーム

  • 特徴
    ツヤ感と動きを両立、やりすぎない自然な仕上がり


  • ミルボン プレジューム、N.ナチュラルバーム など

セットのコツ・よくある失敗例

  • × ワックスを一気につけすぎる → ベタッとして立ち上がりが潰れる原因に

  • × 濡れた髪にスタイリング剤を塗布 → キープ力が弱まり、まとまりにくくなる

  • ◎ 少量ずつ手に取り、全体にまんべんなくなじませてから形を整えるのが基本

テーパーフェードは、スタイリングを間違えなければ「清潔感」「男らしさ」「こなれ感」の三拍子がそろった万能スタイル。
自宅でも手軽に再現できるので、初心者の方にも非常におすすめです

ビジネスにも好印象!清潔感あるスタイルとしての魅力

テーパーフェードが多くの男性に選ばれている理由のひとつが、「ビジネスシーンとの相性の良さ」です。
いわゆる攻めすぎないフェードスタイルとして、清潔感や品の良さをしっかり保ちつつ、トレンド感も程よく取り入れられるのが最大の魅力です。

 地肌を見せすぎない、だから好印象

スキンフェードなどの地肌がくっきり見えるフェードは、ストリートやファッション感度の高い層には人気ですが、ビジネスの場面では「派手すぎる」と受け取られることも少なくありません。
その点、テーパーフェードは0mmまで攻めず、肌がうっすらと見える程度の自然なグラデーションにとどめるため、ナチュラルで上品な印象に仕上がります。

面接・営業・打ち合わせなど、第一印象が重要な場面でも浮かずに好感を得られるのは大きなメリットです。

 スーツ・ジャケットと合わせてもキマる

テーパーフェードの特徴は、サイドや襟足がしっかり整えられていることによる清涼感です。
そのため、スーツやジャケットスタイルとの相性が抜群。
特に夏場のビジネスカジュアルスタイルでも「爽やか」「清潔感がある」といった印象を与えやすく、身だしなみにこだわっている大人の男性像を演出できます。

実際に理容室や美容室でも「営業職」「接客業」「医療・介護」などの職業の方が、身だしなみ目的でテーパーフェードを選ばれるケースが非常に多いです。

忙しい朝でもセットが簡単!

もうひとつの大きなポイントは、セットのしやすさ
サイドや襟足をすっきりさせているぶん、寝ぐせがつきにくく、シルエットも崩れにくいのが特長です。

トップをクロップスタイルやアップバングなど、シンプルなフォルムにしておけば、数分のスタイリングでキマるのも嬉しいところ。
忙しいビジネスマンにとって、「時間をかけずに清潔感を保てる」ことは大きな魅力のひとつです。

 周囲からの印象も◎なヘアスタイル

ビジネスの現場では、清潔感・信頼感・安心感といった見た目の印象が仕事に直結する場面も少なくありません。
テーパーフェードは「手入れが行き届いている」「身だしなみに気を配っている」といったイメージを自然と与えることができるため、相手に好印象を残しやすいスタイルとして非常におすすめです。

このように、テーパーフェードは「ビジネスにふさわしい」「爽やかで清潔感がある」「しかもおしゃれ」という三拍子そろったスタイル。
職業や業種を問わず、多くの方に選ばれている理由がここにあります

実際の施術例とお客様の声をご紹介

ここでは、当店で実際にテーパーフェードを施術されたお客様のスタイル例とリアルなお声をご紹介します。
「自分にも似合うかな?」「どんな仕上がりになるのか気になる…」という方は、ぜひ参考にしてみてください!

施術例①クロップスタイル × ローフェード

ビフォー
全体的に伸びきってシルエットが重たく、もみあげや襟足の生えグセが気になる状態。

アフター
サイドは0.8mmからスタートするローフェードで自然なグラデーションを演出。
前髪は短めにフラットにカットし、クロップスタイルでコンパクトにまとめました。
トップは重さを残しつつ動きが出るよう質感調整。

お客様の声
「職場でも違和感なく、でもちょっとだけオシャレ感が出てて気に入ってます!
朝もワックスを軽くつけるだけで形になるのでラクですね。」

施術例②アップバング × ミッドフェード

ビフォー
2ヶ月ぶりの来店で、サイドがふくらみやすくトップがペタッとしやすい状態に。

アフター
ミッドフェードでスッキリ感を出しつつ、前髪は自然に立ち上がるようにカット。
ドライでボリュームを出したあと、軽くファイバー系ワックスをなじませるだけでOKな仕上がりに。

お客様の声
「営業先でも清潔感があるって褒められました!仕上がりもナチュラルで、スーツに合う感じが気に入ってます。」

 施術例③ツイストスパイラル × ハイフェード

ビフォー
全体的に伸びた状態。パーマが少し残っているが、メリハリがなくなってきたとのこと。

アフター
サイド〜襟足を高めのフェードでスッキリさせ、トップには再度ツイストスパイラルパーマをON。
ワイルドさと上品さが両立するよう、グリースでツヤを出して仕上げました。

お客様の声
「最初ちょっと攻めすぎかなと思ったけど、やってみたらすごく似合っててテンション上がりました(笑)
また同じスタイルでお願いしたいです!」

テーパーフェードは、スタイルの幅が広く、「控えめにしたい方」も「しっかりカッコよく決めたい方」も、自分らしさに合わせて楽しめるのが魅力。
当店でも年代問わず人気の高いスタイルとなっています。

気になる方は、ぜひ一度スタッフにご相談ください◎
あなたにぴったりのフェードスタイルをご提案させていただきます

よくある質問(Q&A)

Q1. テーパーフェードはどのくらいの頻度でカットすればいいですか?

A.テーパーフェードはグラデーションの美しさが命なので、目安としては3〜4週間に1回のカットが理想です。
特にもみあげや襟足が伸びてくるとシルエットが崩れやすいため、早めのメンテナンスをおすすめしています。

Q2. テーパーフェードとスキンフェード、どちらが初心者向きですか?

A.はじめてフェードスタイルに挑戦する方には、テーパーフェードがおすすめです。
肌の露出が少なく、ナチュラルで清潔感のある仕上がりになるので、職場や学校でも挑戦しやすいスタイルです。

Q3. 自分の顔型に合うフェードの高さがわかりません…

A.大丈夫です!カウンセリング時に、顔型・骨格・髪質・ライフスタイルをヒアリングしながら、最適なフェードの高さをご提案いたします。
「自分に何が似合うのかよくわからない」という方も安心してお任せください。

Q4. ビジネスでも浮かないテーパーフェードってありますか?

A.もちろんあります!
ローフェードやミッドフェードで、肌の露出を抑えたナチュラル仕上げにすることで、スーツやオフィスカジュアルにもよく馴染みます。
営業職・接客業の方にも多くご利用いただいています。

Q5. セットが苦手なのですが、それでも大丈夫ですか?

A.はい、テーパーフェードはスタイリングの手軽さも大きな魅力です。
朝はドライヤーでトップにボリュームを出して、ワックスを少量なじませるだけでも十分キマるので、セットが苦手な方や忙しい朝にもぴったりのスタイルです

テーパーフェードで清潔感とおしゃれをTGIRDPLACEで両立しよう!

ここまで、テーパーフェードの魅力やスタイル例、顔型別のおすすめ、スタイリングのコツなどを詳しくご紹介してきました。

  •  地肌を見せすぎないナチュラルな仕上がり
  • 清潔感と男らしさを両立できる万能スタイル
  • ビジネスにもプライベートにも対応可能
  • セットが簡単だから忙しい朝も安心

テーパーフェードは、年齢・職業・ライフスタイルを問わず多くの方にマッチする「王道かつ安心感のあるメンズスタイル」です。
「フェードに挑戦してみたいけど不安…」という方も、まずはテーパーフェードから始めてみるのがおすすめですよ!

スタイルに迷ったら、ぜひ一度ご相談ください!

当店では、お客様一人ひとりの骨格や髪質、職業やファッションの好みに合わせて、最適なテーパーフェードスタイルをご提案しております。
理容師・美容師がしっかりカウンセリングを行い、あなたにぴったりのフェードを見つけるお手伝いをいたします。

「初めてのフェードスタイルに挑戦したい」
「いつもの髪型から一歩、垢抜けたい」
「清潔感と男らしさを両立したい」

そんな方は、ぜひお気軽にご予約ください。
あなたの魅力を引き出す一歩を、私たちがお手伝いします

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