ハイトーンカラー メンズ完全ガイド 

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大阪豊中少路バーバーショップTHIRDPLACEのYUUNAです!

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最近、男性の間でも注目度が急上昇している「ハイトーンカラー」。
一昔前までは“個性的すぎる”と思われがちだった明るい髪色も、今ではトレンドの中心に。
特に、ミルクティーベージュやシルバーアッシュといったナチュラルなハイトーンは、清潔感やこなれ感を演出できるとあって、幅広い層に人気を集めています。

しかし、ハイトーンカラーはブリーチ回数や似合う色選び、ダメージケアなど、押さえておくべきポイントもたくさん。
「やってみたいけど、似合うか不安…」「仕事に支障がないか心配」と感じている方も多いのではないでしょうか?

このブログでは、メンズにおすすめのハイトーンカラーの種類や、似合う髪型、ブリーチの回数目安、ケア方法、そして失敗しないオーダーのコツまで徹底解説!
あなたにぴったりのハイトーンスタイルを見つけるヒントがきっと見つかります

ハイトーンカラーとは?

ハイトーンカラーとは、明るめの髪色全般を指す言葉で、通常の茶髪よりもさらにトーンが高いカラーリングのこと。
ブリーチを活用して髪のメラニン色素を抜いたうえで色を入れるため、透明感や発色の良さが特徴です。

近年、男性の間でもハイトーンカラーが定番になりつつあります。
その理由は以下のようなポイントにあります。

ハイトーンカラーがメンズに人気の理由

  • 洗練された印象を演出できる
    髪色を明るくするだけで、顔まわりが明るく見え、垢抜けた雰囲気に

  • ファッションとの相性が抜群
    シンプルな服装でも髪色でトレンド感をプラスできる

  • 個性を出しやすい
    他人とかぶりにくく、自分らしいスタイルを表現できる

  • インフルエンサーや韓国アイドルの影響が大きい
    SNSやメディアでハイトーン男子の露出が増えており、自然に受け入れられるように

  • ナチュラルなハイトーンも選べる時代に
     くすみ系やグレージュなど、落ち着いた印象のカラーも豊富

また、以前は「派手」「奇抜」といったイメージを持たれがちだったハイトーンも、今では柔らかくナチュラルに仕上がる色味が増え、誰でも挑戦しやすくなっています。

第一印象を変えたい人、垢抜けたい人、雰囲気を変えたい人には、ハイトーンカラーはまさにおすすめ

メンズに似合うハイトーンカラーの種類一覧

一口にハイトーンといっても、色味のバリエーションは実に豊富。肌の色やファッション、顔立ちとの相性によって似合うカラーは変わります。ここでは、メンズに人気&おすすめのハイトーンカラーをピックアップしてご紹介します。

メンズに人気のハイトーンカラー例

  • ミルクティーベージュ
    優しげで柔らかい印象に。ナチュラル志向の方にぴったり
    日本人の肌に馴染みやすく、色落ちもキレイで初心者にも◎

  • シルバーアッシュ
    クールで都会的な印象。ストリート系やモード系ファッションと好相性
    褪色しても黄ばみにくいのが魅力

  • ホワイトブロンド
    海外風・ハイモードな雰囲気を目指す方に。透明感の極み
    ブリーチ2〜3回が必要な上級者向けカラー

  • グレージュ(グレー×ベージュ)
    くすみ感があるため、落ち着いた印象に仕上がる
    オフィスやバイト先でも比較的OKなことが多い人気カラー

  • ピンクベージュ・ラベンダー系
    少しフェミニンで個性的。柔らかくおしゃれな雰囲気に
    周囲と差をつけたい人におすすめ

  • ブルージュ(ブルー×ベージュ)
    涼しげな印象で、夏場に人気が高い
    暗めにトーン調整すれば、仕事にも対応しやすい

これらのカラーは、同じブリーチ回数でも発色や仕上がりに差が出るため、「何回ブリーチが必要か?」も大きな判断材料になります

ブリーチ何回必要?色別・明るさ別に解説

ハイトーンカラーに挑戦するうえで、まず気になるのが「ブリーチは何回必要なの?」という点。
実はこの回数によって、出せる色味・透明感・髪へのダメージが大きく変わってきます。

以下では、カラーの種類別に必要なブリーチ回数の目安をまとめました。

ブリーチ1回でできるハイトーンカラー

  • ベージュ系ブラウン

  • グレージュ(やや暗め)

  • カーキベージュ

  • 自然な明るさで“やりすぎ感”がなく、職場OKの方にもおすすめ

  • ダメージも比較的少なく、初めての方に◎

ブリーチ2回でおすすめのカラー

  • ミルクティーベージュ

  • シルバーアッシュ

  • ブルージュ/ピンクベージュ

  • 透明感と彩度のバランスがよく、一気に垢抜けた印象に

  • ダメージケアは必須。サロントリートメントと併用推奨

ブリーチ3回以上で実現可能なカラー

  • ホワイトブロンド

  • ラベンダーグレイ

  • ホワイトアッシュ/プラチナ系

  • 発色は最高レベル!反面、ダメージは大きくケアが超重要

  • 色落ちが早いため、こまめなメンテナンスが前提

ワンポイントアドバイス

  • 髪質や履歴(黒染め・パーマなど)によっては予定の回数で理想の明るさに届かないこともあります。

  • ハイダメージ毛の方は回数を減らしてナチュラルカラーに寄せる選択も◎

理想のハイトーンを実現するには、事前カウンセリングと髪質診断がとても重要
気になるカラーがある場合は、遠慮なくスタイリストに相談しましょう!

ハイトーンが似合う人の特徴とは?

ハイトーンに憧れはあっても、「自分に似合うのか不安…」と悩む方は多いですよね。
実は、ハイトーンカラーが似合いやすい特徴にはいくつか共通点があります。
もちろん、似合うかどうかはカラーの選び方やカット次第でも大きく変わるので、ここで紹介する内容はあくまで“参考基準”としてチェックしてみてください。

ハイトーンが似合いやすい人の特徴

  • 肌の色が明るめ or 血色がいい
    明るい髪色と肌のコントラストが強く出にくく、自然に馴染みやすい
    色白さんにはシルバー系やアッシュ系が特におすすめ

  • 顔立ちがはっきりしている
    目鼻立ちがくっきりしている人は、ハイトーンでも顔がぼやけず、バランスがとれる
    韓国アイドルのような“顔が映える髪色”を活かしやすい

  • 髪の毛が細く、軟毛タイプ
    ハイトーン特有の「ふわっとした軽さ」が出やすい
    軟毛ならではの透明感や抜け感がより強調される

  • 個性やファッションで魅せたい人
    トレンドに敏感な人や、個性的なファッションが好きな人にはハイトーンがぴったり
    ヘアカラーがファッションの一部として機能する

逆にこんな人は慎重に…

  • 肌が焼けやすい or 赤みが強い人
    ホワイト系やピンク系は浮いて見える可能性があるため、くすみカラー(グレージュなど)がおすすめ

  • 黒髪とのギャップが強すぎる職場・学校に通っている人
    就業・就学規定に注意。トーンダウンver.のハイトーン(ダスティベージュなど)でカバー可能

ハイトーンが似合う・似合わないは、スタイリストとの相談や、髪型・服装とのバランスで大きく変えられます。
自分の印象をポジティブに変えるための第一歩として、ぜひ挑戦してみてください!

髪が傷まない?ダメージを最小限に抑えるケア方法

ハイトーンカラーは魅力的だけど、「髪が傷むのが怖い…」という声も多いです。
たしかにブリーチを使う施術では髪の内部のタンパク質や水分が抜けやすく、ダメージが蓄積しやすいのは事実。
でも、正しい知識とケアを行えば、きれいなハイトーンを長く楽しむことが可能です。

ここでは、施術前・施術中・施術後にできる対策をそれぞれご紹介します。

【施術前】髪を守るためにできること

  • 数日前から集中保湿ケアをスタート
    髪に水分・油分をしっかり補給しておくことで、ブリーチ時の乾燥を軽減

  • 市販のカラー履歴や縮毛矯正の有無を伝える
     髪の状態に合った処方が可能に。事前申告が超重要

【施術中】サロンでのケアが超重要!

  • ケアブリーチを選択する
    ダメージを抑えた薬剤を使用することで、手触りとツヤ感を維持

  • トリートメント同時施術をお願いする
    髪の内側から補修する“サロン専用トリートメント”で、強度を回復させる

【施術後】自宅での習慣が色持ちと美髪のカギ

  • 洗浄力が強すぎないシャンプーを選ぶ
    「アミノ酸系」や「カラー用」と書かれたシャンプーがベスト

  • 毎日のアウトバストリートメント(洗い流さない)を習慣に
    ドライヤーの前にオイルやミルクを使うことで乾燥&摩擦対策に

  • ヘアアイロンの温度は160度以下に抑える
    高温すぎると髪のタンパク変性が進み、パサつきの原因に

特にハイトーンは「色落ち=ダメージが見えやすい」という特徴があるため、見た目の印象をキープするにはケアがマストです。

当店では、カラー後の髪の状態に合わせたオーダーメイドトリートメントをご提案しております。
初めての方でも安心して挑戦できるよう、ケアまでしっかりサポートいたします

就活・仕事中でもOK?ハイトーンの許容範囲

「ハイトーンにしてみたいけど、就職活動や職場で浮かないかな?」
そんな心配をしている方も多いのではないでしょうか?

実は、最近では社会全体の価値観が変化し、ハイトーン=NGという時代ではなくなりつつあります。
もちろん業種や職場の規定によって許容ラインは異なりますが、ポイントを押さえれば、ビジネスシーンでも好印象を保ちながらハイトーンを楽しむことは可能です。

比較的OKとされやすいハイトーンカラー

  • ダスティベージュ/グレージュ系
    派手すぎず、ややトーンを落とせば清潔感のある柔らかい印象に

  • くすみ系アッシュ/カーキベージュ
    ナチュラルなトーンで、スーツスタイルとも相性◎

  • 明るめブラウン~ベージュ系
     実際に営業職や販売職でも取り入れている人多数。色落ちにも対応しやすい

こんな工夫で浮かないハイトーンに

  • 根元を暗めに残す「バレイヤージュ」や「グラデーションカラー」
    派手すぎずナチュラルに見えるので、校則や社内規定に配慮しやすい

  • スタイリングで清潔感をプラス
     セットをきちんとすれば、明るい髪色でもきちんと感は演出できる

  • 透明感のあるカラー剤を使う
    ツヤが出やすく、髪の健康的な印象を損なわない

職場でOKかどうか心配な方は、事前にスタイリストへ相談し、「暗めトーンのハイトーン」から始めるのが安心です。

当店では、業種やライフスタイルに合わせた「ちょうどいい明るさ」のご提案が可能です。
仕事もおしゃれも両立したい方、ぜひ一度ご相談ください

失敗しないオーダーのコツとは?

ハイトーンカラーでよくあるのが「思ってた色と違う…」「もっと透明感が欲しかった…」という後悔。
実は、カラーの満足度はオーダーの仕方次第で大きく変わります。

サロンでの仕上がりに満足するためには、事前にいくつかのポイントを押さえておくことが大切です。

失敗しないオーダーのためのチェックポイント

  • イメージに近い写真を必ず見せる
    言葉だけでは伝わらない明るさや色味を正確に共有できる
    SNSやサロンのインスタ投稿から「なりたいイメージ」を2〜3枚用意しておくと◎

  • 現在の髪の履歴を正しく伝える
    黒染め/セルフカラー/縮毛矯正など、過去の施術履歴は色の入り方に大きく影響
    正確な情報は、仕上がりの再現性アップにつながる

  • 「なりたくない色」も伝える
    たとえば「黄色っぽいのは避けたい」「赤みは出したくない」といったNGポイントを伝えることで、ズレを防ぎやすい

  • アンダートーン(地毛の明るさ)を相談する
    同じカラーでも地毛が暗いと発色に差が出るため、明るさの調整提案を受けるのがベスト

  • 仕上がりの雰囲気(透け感・ツヤ感など)を伝える
    「マットな質感が好き」「とにかく透明感が欲しい」など、感覚的なキーワードも意外と重要

美容師とのコミュニケーションが、仕上がりの満足度を大きく左右します。
当店では、一人ひとりに合わせたカウンセリングで、理想と現実のギャップを埋めるお手伝いをしています。
不安な方こそ、しっかり相談して一緒にベストなスタイルを作っていきましょう

ハイトーン×髪型で印象アップ!おすすめスタイル集

ハイトーンカラーは、髪型との組み合わせによって印象がガラッと変わるのが魅力。
同じカラーでも、シルエットや前髪の有無、長さ次第で「モード感」「抜け感」「カジュアルさ」など、印象の幅を自在にコントロールできます。

ここでは、メンズに特に人気のある「髪型×ハイトーンカラー」のおすすめ組み合わせを紹介します。

ハイトーン×おすすめメンズスタイル一覧

  • マッシュ×ミルクティーベージュ
    柔らかい印象+ナチュラルな垢抜け感
    初めてのハイトーンにも◎。韓国風スタイルとも相性抜群

  • センターパート×シルバーアッシュ
    大人っぽくて都会的な印象に。ストリート・キレイめどちらにも合う
    顔周りがスッキリ見えるため、小顔効果も期待できる

  • ウルフカット×ホワイトブロンド
    動きのあるシルエットでモード感&抜け感を演出
    上級者向けだけど、周囲と差をつけたい人に最適

  • ツイストスパイラル×グレージュ
    パーマの立体感と柔らかい色味の組み合わせで圧倒的こなれ感
    メンズに今大人気の“おしゃれ感MAX”スタイル

  • フェードカット×ハイトーンベージュ
    クール&男らしい印象に。バーバースタイルとハイトーンの融合で一気にトレンド感アップ
    スーツにも合うため、社会人にも◎

カラーと髪型の相性がマッチすれば、単なる髪色チェンジではなく、印象を劇的にアップデートする武器になります。

当店では、髪質や骨格に合わせたスタイル提案はもちろん、ライフスタイルや職場環境に応じたカスタマイズも可能です。
ぜひあなただけの「ハイトーン×似合わせスタイル」を見つけてみてください

カラー後の色落ちを防ぐポイント

せっかくお気に入りのハイトーンに仕上げても、数日で色が抜けてしまった…なんて経験はありませんか?
特にハイトーンカラーは、色素の定着が弱く、色落ちが早いのが大きなデメリットのひとつ。
でも、ちょっとしたケアで「色もち」を格段に良くすることができます!

ここでは、自宅で簡単にできる色落ち防止のコツをご紹介します。

ハイトーンカラーを長持ちさせるポイント

  • カラー専用シャンプーを使う
    紫シャンプーやカラーシャンプーで黄ばみや赤みを抑え、色落ちを緩やかに
    特にシルバー系・ミルクティー系に効果大

  • お湯の温度はぬるめ(38℃以下)にする
    熱すぎるとキューティクルが開き、色素が流出しやすくなる

  • シャンプーの回数を見直す
    毎日洗いすぎると色落ちが加速。皮脂が少ない日はお湯洗いのみでもOK

  • ドライヤーは必ず使う(自然乾燥NG)
    濡れたまま放置するとキューティクルが開きっぱなしに
    しっかり乾かすことで色素の定着を促進

  • 洗い流さないトリートメントで保湿&熱から保護
    アイロンやコテの前には必ずオイルやミルクを使って熱ダメージを軽減

補足アドバイス

  • ハイトーンカラーは「色落ちも楽しむ」のが醍醐味でもあります。

  • 色が抜けてもキレイな“くすみ系”や“淡色系”を選ぶと、褪色後も好印象を保ちやすくなります。

当店では、カラー直後の髪の状態に応じたホームケアアドバイスやサロン専用のカラーキープトリートメントもご用意しています。
色もちに悩んでいる方も、ぜひ一度ご相談ください

ハイトーンカラーはTHIRDPLACEで

ハイトーンカラーは、ただ髪を明るくするだけではありません。
「自分らしさ」を表現する、あなただけのスタイルを叶える手段でもあります。

THIRDPLACEでは、ブリーチの経験が豊富なスタイリストが在籍しており、
初めての方も安心して挑戦できるよう、カウンセリング〜施術〜アフターケアまで丁寧にサポートいたします。

THIRDPLACEが選ばれる理由

  • トレンド感×似合わせ力で失敗しない提案
    顔型・髪質・ライフスタイルに合わせて、最も“似合う”カラーを提案

  • ケアブリーチや高品質なカラー剤を使用
     髪のダメージを最小限に抑えながら、理想のハイトーンを実現

  • 色もちを重視したアフターケアも充実
    ホームケアのアドバイスやカラーキープ用のトリートメントも提案可能

  • 学生さんやビジネスマンも通いやすい空間づくり
    ハイトーンが初めてでも、落ち着いた雰囲気で安心して相談できる

「ちょっと挑戦してみたい」
「垢抜けたいけど、似合うか不安」
「職場でも浮かない明るめカラーにしたい」

そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度THIRDPLACEで理想のスタイルを一緒に見つけましょう。
あなたの似合うハイトーンを、私たちが全力で叶えます

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